身近に手汗で悩む人がいる場合のアドバイス方法

私は、子供の頃からひどい手汗に悩まされてきました。そして、37歳になる現在も症状は続いています。よく、大人になると新陳代謝が衰えるので、手汗も自然になくなるとか言われましたが、全くそんな気配はなく困っています。

また、ある人は、手汗が出るのは「気が小さいせいだ」とか「神経質だから」などと言うこともありました。そう言われると、余計に悩んでしまいました。だって、まるで私がくよくよしすぎたり人目を気にしすぎているのが悪いと言われているみたいじゃないですか?

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しかも、私本人としては、そんなに人目を気にしたり神経質な方だとは思いません。むしろ、そう言われることにより、余計に自分に自信がなくなり神経過敏になったり自意識過剰になってしまったような気すらするのです。

このようなわけで、手汗にはずっと悩んでいる私ですが、もし、自分の周りに手汗に悩んでいるという人がいたら、こう言ったことはなるべく言わないであげて欲しいのです。

感受性が豊かだと褒めてあげよう

確かに、手の平多汗症の人はもしかしたら人より神経質だったり、些細なことで興奮したり、動揺してしまうような人が多いかもしれません。しかし、それは、よく言えば、すごく感受性が豊かで純粋で真面目な人だったりもします。

そして、真面目だからこそ、人の言葉に一喜一憂したりもしてしまうのです。励ますつもりで言った何気ない一言が、傷つけて、症状を悪化させたり、別の神経症や不安症などを併発させてしまう可能性もあります。

手汗というものは、自分ではコントロールできない症状なので、本人はとても悩んでいます。私もどこかで、自分をうまくコントロールできない自分が情けないと思っています。

ですから、軽々しく、神経質だからよくないとか、大変だねなどとは、言わないようにしてあげてください。気にしすぎる性格だからハゲるんだよとか、暗い性格だから友達ができないんだよ等と言われているに等しいくらい、本人は、悩んでいるかも知れません。